「エミング」とは、かつての親会社であった医療法人社団の会長の造語です。

「本気の医療を継続する」を、earnest medical -ing（進行形）の頭文字で「eming」と表現しています。

先日のブログで山椒の鉢植えのことを書きました。例年より遅く買ってきたので、すぐにでもアゲハ蝶が卵を産みつけるかと思っていたら、動きがありません。

ふと気づくと、昨年冬に買ってきた蜜柑（みかん）の新芽にアゲハの幼虫がいっぱいいました。

昨日の日曜日、山椒の鉢植えを二つ買ってきて、自宅の玄関先に置きました。ここ数年の恒例行事です。

アゲハ蝶がやってきて、そして巣立っていきます。

昨年同様、半袖ワイシャツにネクタイの姿で、今朝からクリニックに来るようにしました。これが、私のクールビズです。

ゴールデンウィークも開けて、新たに仕事モードに入る朝、根津神社を散歩してからクリニックに来ました。

昨日で「つつじ祭り」は終わりましたが、まだまだきれいです。

明るい朝でした。気持ちよく散歩してクリニックに来ました。

この週末からは長期連休の方もおられるところ、晴れが続くといいなと思いました。

エミング千駄木クリニックは、カレンダー通りに診療します。つまり、カレンダーの数字が赤い日はお休みです。ご容赦ください。

更年期障害としっかり診断された場合、いくつかの治療法があります。プラセンタ（胎盤）由来の注射は、その選択肢の一つです。

また、プラセンタには数多の薬理作用があり自由診療でも使用しています。

受付にカードリーダーを設置しました。各種クレジットカードがご利用いただけます。

さらに「洗練されたクリニック」を目指して、お越しになる方々のご要望にお応えしたいと思います。

冷たい雨の土曜日です。クリニックに来る途中の山手線で、たまたま外国の男性の隣に座りました。手元のファイルの英語表記路線図とにらめっこしながら、次の駅のアナウンスを気にされていました。

既に桜満開を過ぎた東京ですが、まだインフルエンザがはやっています。昨日も、複数の方をインフルエンザ（Ｂ型）と診断しました。

昨年４月１日にオープンしたエミング千駄木クリニックは、ちょうど１周年を迎えます。この間、予定外の休診もなく、元気よく地域の皆様とお話しできたことを感謝申し上げます。

明るい陽射しの朝でした。久しぶりに駒込駅から散歩してクリニックに来ました。運動不足のところ、気持ちよく汗ばみます。また、太陽の光を浴びながら、楽しいリズムで歩いていると、セロトニンが分泌されて気分も晴れやかになります。

それにしても、花粉が飛んでいることを実感した朝でもありました。

かつては花粉症の治療にもいろいろな方法がありました。

「鼻の粘膜をレーザーで焼く」とか、「強力なステロイド注射を１回打てば１シーズンもつ」といった方法もありました。今は、学会等で否定されている方法です。

それまでは単なる異物であったスギ花粉でした。それが、ある年のある日に、身体が突然にスギ花粉を攻撃対象として対応し始めます。結果として、目や鼻の症状が...　さて、どうやって落ち着かせましょうか？

点鼻薬によって、鼻汁・鼻閉は改善します。点眼薬によって、アレルギー性結膜炎は改善します。

でも、花粉症はそもそも全身の病態です。

オリジナリティを重視する当ブログの趣旨に反しますが、ここのところインターネットで話題になっている「心に響く明石家さんまの名言ランキング」について触れます。

我が家で飼っているウェルシュ・コーギー・ペンブロークのメスが、先月末に１０歳になりました。人間の年齢にすると相当ですが、元気です。

カタカナで書くと難しいようですけど、要するに必要な情報をしっかりと伝えることです。私は、患者さんに必要な事項をしっかりとご説明するように心がけているつもりです。

タイトルは、医療の世界で言われる格言のようなものです。

後から患者さんを拝見する医者は、前の医者でのことを患者さんから教えてもらえるので、大概は「より良い医療」ができます。

自分自身では、この言葉を念頭に、決して前医の悪口は言わぬようにしています。

エミング千駄木クリニックは、11日の祝日（土曜日）に続いて、昨日の日曜日と、カレンダー通りに連休をいただきました。

医療を必要とされた方々にはご迷惑をおかけしました。

インフルエンザが猛威です。

昨日、テレビで放送された文京区の小児科医院では、診察開始時に受付しても診察までに２時間以上待ちとのことでした。

当院でも、１歳以上のお子様のインフルエンザ迅速検査をやっておりますし、治療もやっております。

節分の日に、あえてこんなタイトルにしました。

暦の上では明日から春ですが、本当に寒い朝です。

ここのところ、クリニックでよく聞かれる言葉です。

高血圧や高コレステロール血症、あるいは尿酸や血糖値が高い方から、尋ねられるご質問です。

答えは、「いいえ」です。

今朝は、明るい陽射しのもと路地の散歩を楽しみながら、根津神社にお参りしました。

すがすがしく新年をお迎えになられたことと拝察申し上げます。

東京は、おだやかな元旦の朝になりました。

本日１２月２８日は、エミング千駄木クリニックの今年最終診療日です。

かつて日本人が行った研究で、ウサギの耳にコールタールを塗り続けて「人工的に癌を発生させた」というものがありました。

コールタールという異物に絶えずさらされることにより、そこに異形細胞を発生させ、癌化を生じさせたものです。

公衆衛生の統計上は「悪性新生物」と呼ばれる「癌」ですが、癌ってそもそもなんなんでしょうか？

医学にかかわらない方々にわかるような言葉で、自分なりに綴ってみたいと思います。

師走に入りました。

今年のインフルエンザは、一度練馬区あたりで学級閉鎖を伴うような小さな流行を見た後、静かになっています。でも、静かなうちに準備をするのが本来の予防接種です。

ところで、今年は接種要領が変更になっているので（昨年と違っているので）、少しの混乱があるようです。

日暮里駅と西日暮里駅の間に富士見坂があります。

明るく空気が澄んだ今朝は、その富士見坂から富士山が見えました。

ビルの谷間に、冠雪した山頂部がアイスクリームのように見えました。

更新が御無沙汰になりました。申し訳ありません。

「癌の一般論」を書こうと思っていたのですが、ホームページの構成上、インフルエンザワクチンの話をトップにおいておきたくて、時機を逸した次第です。

インフルエンザワクチンは、特に接種がふさわしい時期に入りました。ご予約の上、あるいは急に予定があいたりしたら来院していただいて、接種を受けられることをお勧めします。私は、先週土曜日に打ちました。

エミング千駄木クリニックは、インフルエンザワクチン予防接種の受付を開始しました。実際の接種は１０月１５日から始めますが、それに先だってワクチンの特徴をお話しします。

子宮頸がんワクチンは、現在、サーバリックスとガーダシルの2種類が使用されています。いずれについても、エミング千駄木クリニックで接種可能です。

このブログで、少し癌に関する話題を続けてみようかと思います。

最初は、癌の中では異質な部類に入る子宮頸癌からにします。

１０月になりました。ようやく気候も秋に入った気がします。

午後の診療を終えるときには、すでに暗くなっているようになりました。

今朝も日暮里とは違う駅で降りて、30分ほど散歩しました。急ぎ足で歩いていると、汗だくになり、いい運動です。

昨日の帰り道、夕やけだんだんをのぼりながら、真ん前に輝く満月を見ました。

今朝、クリニックにくる途中、日暮里駅前で困っている外国人アベックとお会いしました。

私が最初に師事した教授は、内科診断学の大家でした。頭から足へ「抜けなく」所見をとり、「全身を診る」ことを教わりました。

エミング千駄木クリニックでは、明日8月20日午後1時半から、待合室において、第2回公開医療講座「ピロリ菌と胃腸の病気」を開催します。入場無料・申込不要です。

このブログのレイアウトは業者さんに作っていただいているところですが、少し縦長になりました。ここで、目次をかねて一覧表を作成し、自分なりのランキングもつけてみます。

本日クリニックはおやすみをいただいておりますが、ブログだけ更新します。

エミング千駄木クリニックは、来週の月曜日から水曜日に夏休みをいただきます。前後の日曜日と木曜日の休診日をあわせて、8月14日から18日までのお休みです。

その方との出会いは、１ヶ月ほど前の土曜日の昼下がりでした。

今朝は、田端駅で下車して、高台を歩いて通勤してきました。朝から暑い陽射しを浴びて、そして蝉しぐれにつつまれました。

今朝、クリニックにでかけてくるときに、久しぶりの夏の陽射しを感じました。そんな今日、自分のドレスコードを変えました。

昨年の秋頃でした、NHKテレビで医師の転職に携わる人達のドキュメントがあり、転職する医師に求められる最大の要因に「コミュニケーション能力」をあげていました。

明日7月23日土曜日、午後1時から第1回公開医療講座「血管」を開催します。場所は当クリニックの待合室です。入場無料、申込不要です。興味をお持ちでしたら、一度いらしてみてください。

先週「よそいきのブログです」と書いたばかりですけど、少し方針を変えてプライベートなことも書いていきます。

この連休、私は仙台にいました。

Googleで「あじさいの色」と検索すると、このブログが第１番目にヒットします。投稿してすぐに１位になり、今朝もまだそうでした。

うれしいことです。

猛暑です。脱水、熱中症、痛風...　体内の水分が不足して起きる疾患に特にご注意ください。

日本は国民皆保険が機能しており、誰もが高水準の医療を享受することができます。

今日は暑さも一息ついたようです。それにしても、昨日までは暑かったですね。そんな暑い日、脱水や熱中症にご注意ください。そして、痛風にも...

「とっておき情報」というページが、それぞれのエントリー「お店じまん・会社じまん」からできるようになっていて、「第１回公開医療講座」と「ワンコイン健診」についても掲載してもらいました。

梅雨の晴れ間の鮮烈な陽射しです。

ここ数年、この時期を仙台と札幌ですごしていたので、このようにキッパリと夏に向かう陽射しは、本当に強烈で、そして気持ちのいいものと感じます。

クリニックに出かけてくる途上で、よく谷根千の小路を散策しています。谷中は、あじさいの色の鮮やかなところだと思います。

つい先ほど、「石原式色覚検査表」での色覚検査を含む健康診断ができるかのお尋ねをいただいた方！　もしよかったら、再度、ご連絡ください。

明るい朝です。陽射しは、すでに夏の盛りを思わせました。

ご家庭でもエアコンを使いはじめた方が多いと思います。今日は、その際の「余計なお世話」のお話です。

開院して２ヶ月になりました。皆さまの「かかりつけ医」に少しずつ御用命をいただきながら、エミング千駄木クリニックには、ゆったりとした時間が流れています。

問い合わせをいただきます「ワンコイン健診」は、しばらく続けて参ります。

明日5月21日(土曜日)とあさって22日(日曜日)は、よみせ通り商店街の「わくわく大感謝祭」です。商店街の一員である私たちのクリニックも何かできないかと考え、明日からしばらく「ワンコイン健診」を実施します。

巣鴨には通称「とげぬき地蔵」様がおられて、「とげ」がささって困るのは昔からなんだとわかります。当院は内科を標榜しておりますが、「とげぬき」をはじめとして簡単な小外科でも皆さまのお困りごとに対応します。

インターネットの質問サイトを見ると、「なぜ医師は風邪をひかないんでしょう？」という問いかけがあり、「気づかれないようにしているだけです」といった答えが主になっているようです。私は、まったく私見ながら（しかも経験則のみ）、別の考えをしています。

天気の変化があり、気温も上下しています。そんな中で、この１０日ほどの間に「風邪の種類」が変化してきました。

猛威をふるった今年のスギ花粉も、やっと終わりが見えてきました。各種の対策に悩まされた皆さんも、もう少しのおつきあいです。

ゴールデンウィークまっただ中の平日です。　お仕事もお休みの人が多いんでしょう！？　谷根千は、散歩を楽しむ人でにぎわっています。

エミング千駄木クリニックは、土曜日午後も診療しています。

こんどの土曜日2011年4月30日も、（「ゴールデンウィーク中だけど？」と思われるかもしれませんけど...）いつものように診療します。

エミング千駄木クリニックには、コンパクトな超音波ネブライザー（吸入器）があります。「混雑しています」とは決して言えない今のクリニックですが、このネブライザーが活躍しています。

私たちのクリニックは、「谷中ぎんざ」が「よみせ通り」につきあたったところにあります。クリニックの窓からは、にぎやかな人出が見えます。

お昼休みの時間に文京区医師会館にうかがう用事があり、少し散歩をしました。本当にいい天気です。

桜が満開となって迎えた週末ですが、あいにくのお天気でした。目の前の「よみせ通り」も「谷中ぎんざ」も普段の土曜日より人出が少ないようです。でも、雨は少しで桜はしっかり咲いており、明日は気持ちよく晴れそうです。

クリニック開院にあわせて、うまれて初めてブログをやっています。つい熱弁をふるい長い文章になっていました。読んでいただいた方には感謝申し上げます。

これからは、短い文章にするように心がけます。

（この項目には、「続きを読む」はありません。）

なんらかの病気になったときには、医療が必要です。それだけではなくて、病気を予防したり早期に発見するためにも医療はお役に立ちます。

このたびの地震と津波そして原子力発電所にかかわる災害で被災された皆さまに、心からお見舞いを申し上げます。

「谷根千」と呼ばれるところに開院して、...

皆さまの「かかりつけ医」になりたいと願っております。

医療の世界が専門分化されていく時代ですけれども、あえて「よろず、ご相談ください」と申し上げます。

エミング千駄木クリニックは、どらっぐ「ぱぱす」の２階です。

はじめまして！

４月１日に新しく開院しました”エミング千駄木クリニック”院長の池川和哉です。

皆さまの「かかりつけ医」になれるようスタッフ一同一所懸命です。よろしくお願いします。