まずは、ご相談ください!

「谷根千」と呼ばれるところに開院して、...

皆さまの「かかりつけ医」になりたいと願っております。

医療の世界が専門分化されていく時代ですけれども、あえて「よろず、ご相談ください」と申し上げます。

私たちのクリニックは、「内科」とだけ標榜しました。

「内科」と聞いて思い浮かべるのは、高血圧、糖尿病、胃潰瘍あるいは高コレステロール血症... それぞれの方にイメージは様々だと思います。もちろん、こういった病気(疾患)をお持ちの方々に対して内科医として適切な医療を提供し、必要に応じて他の医療機関とも連携・協力していきます。

では、たとえば「腰が痛くて困っている」場合、... 「手がかゆくて困っている」場合、... 「最近、眠れなくて困っている」場合、... 「なんとなく、変だなぁ」という場合、...  まずは、ご相談ください。 

そんな時に、最初に話していただける「かかりつけ医」になりたいと思っています。

 

内科の世界においては、その6割部分を問診で診断すると言われます。お話を「うまく」伺う力量が問われます。その上で、血液検査やレントゲン検査といったことも重要です。

私は、もともと消化器内科を専攻し、内視鏡検査をやっておりました。それ以前に、私は昭和63年に防衛医大を卒業しました。防衛医大は、自衛隊医官不足を解消するために設立された学校ですが、設立当初より「総合臨床医」の育成を目指していました。今でこそ、卒業後に多くの診療科で研修する臨床研修が広まりましたけれども、当時、ほとんどすべての診療科で研修していたのは防衛医大附属病院(一部の研修は自衛隊中央病院)ぐらいでした。その経験は、その後に各地の自衛隊病院や医務室で診療する上で役に立ち、自分自身も成長しました。

 

さて、商店街の一角にあるクリニックに、皆さんは何を求められますか?

特定の疾患(病気)において世界最先端の医療を求める方には、その段階で必要な医療機関をご紹介します。

私たちは、「今、困っておられる」ことに、まず本気で対応します。また、地域の方々が必要とされている健康管理を一緒にやっていきたいと考えております。

 

なにかお役に立てそうなことがあれば、お気軽に話しかけてください!